2011/01/21

大衆演劇&サグラダ・ファミリア

先週日曜日に知り合いの方に大阪・桃谷にある明生座に大衆演劇観賞に
招待していただいた。
生まれて初めての大衆演劇、正直見るまではあまりいい印象(昔の劇団
の演劇のイメージ)を持っていなかったが、なんのその、素晴しかった。
こんな世界があるとは、まだまだ未経験のことがたくさんあるなと痛感
しました。
しかも今回見たのは、大衆演劇の中でも人気がかなりある都若丸劇団と
いう劇団。座長は30歳。20歳のときに座長を受け継いだだけあって若
いとは言え、とてもしっかりしている。
毎日違う演目でやっているため、何度見ても楽しめる。
私が見に行った日も満員御礼。すでに多くのファンがついている。
大衆演劇もいろいろ見て勉強したら、面白いだろうな。

さて、話題変わって、ガウディ設計のサグラダ・ファミリアが、着工か
ら130年(2026年)で聖堂内が完成するという記事を見た。
資金次第のようだか、長いような短いような。
もっともっと時間がかかると思っていたが、構造がRCになってからかな
り工事のスピードがあがったようだ。
しかし、実際の建築でそんなに長くかかって完成する完成のときに生き
て体験できるのはとても貴重だと思う。
ぜひ、その時には見に行きたい。

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