金曜日締め切りのコンペ提出完了。
今回はほとんど時間をかけず、思ったまま案を作ってみた。
自分の思いをアウトプットしたことで自分の中での考えが
少し整理された気がする。
ほんの少しだけだけど・・・。
さて次の仕事やコンペに向けてまたがんばります。
2010/01/30
2010/01/29
大阪駅前
大阪駅前の上棟式が一昨日あったようです。
僕には地方都市の再開発として見えます。
大阪はやはり地方都市なのでしょうか。
東京駅前の開発とはイメージ違います。
周りの開発時期に影響されているせいか急ぎすぎ?ではないでしょうか。
それともこれが大阪の建築なんでしょうか。
大阪の梅田を最近歩いた人にしかわからないかもしれませんが、新阪急ホ
テルからヨドバシカメラ梅田と大阪駅ビル方向(西側)を見たときの圧迫
感も慣れないせいか馴染めません。
北ヤードに球技場ができるという話もあります。
とにかく、これぞ大阪と言えるような活気がでることを願います。
僕には地方都市の再開発として見えます。
大阪はやはり地方都市なのでしょうか。
東京駅前の開発とはイメージ違います。
周りの開発時期に影響されているせいか急ぎすぎ?ではないでしょうか。
それともこれが大阪の建築なんでしょうか。
大阪の梅田を最近歩いた人にしかわからないかもしれませんが、新阪急ホ
テルからヨドバシカメラ梅田と大阪駅ビル方向(西側)を見たときの圧迫
感も慣れないせいか馴染めません。
北ヤードに球技場ができるという話もあります。
とにかく、これぞ大阪と言えるような活気がでることを願います。
2010/01/28
リフォーム
昨日仕事でリフォーム現場へ現調に行きました。
今回は、トータルデザイン提案のみさせていただきます。
その現場へ行って思ったこと。
リフォームは需要がこれからたくさんあるであろうこと。また、キチン
としたデザイン提案できる設計者があまり入り込んでいない(入り込ま
ない?)ため、またどこに頼んでいいか分からない領域なので、たくさ
ん需要がありそうだということ。
どちらにしろ、設計者としてこんな設計(空間)もあるんだと思ってもら
える仕事をできる需要はまだまだあるなと思いました。
さて今回は提案だけですが、いいなあと思ってもらえる提案ができれば
と思います。
最後にひとつ。
キッチンはなかなかオリジナルでつくる人が少ないですが、キッチンを
オリジナルでつくると、より毎日が楽しめる空間になると思います。
そんな人に参考になる本は、
キッチンをつくる―KITCHENING
です。
専門書ですが、見るだけで楽しいと思います。
今回は、トータルデザイン提案のみさせていただきます。
その現場へ行って思ったこと。
リフォームは需要がこれからたくさんあるであろうこと。また、キチン
としたデザイン提案できる設計者があまり入り込んでいない(入り込ま
ない?)ため、またどこに頼んでいいか分からない領域なので、たくさ
ん需要がありそうだということ。
どちらにしろ、設計者としてこんな設計(空間)もあるんだと思ってもら
える仕事をできる需要はまだまだあるなと思いました。
さて今回は提案だけですが、いいなあと思ってもらえる提案ができれば
と思います。
最後にひとつ。
キッチンはなかなかオリジナルでつくる人が少ないですが、キッチンを
オリジナルでつくると、より毎日が楽しめる空間になると思います。
そんな人に参考になる本は、
キッチンをつくる―KITCHENING
です。
専門書ですが、見るだけで楽しいと思います。
2010/01/27
この1週間
先週1週間風邪を引いていました。
すぐ治るだろうと思っていたのですが、意外に長引き日曜日まで体調が
あまりよくありませんでした。
毎年この時期に風邪を引きます。自己管理がなっていないと反省です。
さて、今コンペをしています。
金曜日が提出日。
とりあえず90%完成しました。
今回出すコンペ、いつもやろうやろうと思っていていつもいい案が浮か
ばなかったので出さなかったのですが、今回はどうであっても出します。
考えていることをアウトプットすると、自分の考えが文字になるので、
とてもいい訓練になります。
さて次はどんなコンペをしよかな。
すぐ治るだろうと思っていたのですが、意外に長引き日曜日まで体調が
あまりよくありませんでした。
毎年この時期に風邪を引きます。自己管理がなっていないと反省です。
さて、今コンペをしています。
金曜日が提出日。
とりあえず90%完成しました。
今回出すコンペ、いつもやろうやろうと思っていていつもいい案が浮か
ばなかったので出さなかったのですが、今回はどうであっても出します。
考えていることをアウトプットすると、自分の考えが文字になるので、
とてもいい訓練になります。
さて次はどんなコンペをしよかな。
2010/01/13
建築話題2題
まず一つ目の建築話題。
去年の年末に心斎橋に行ったときに、新しくできたお店(写真)があり、きっと
若手建築家がデザインしたんだろうなと思っていたら、隈研吾氏がデザインした
お店でした。
デザインに関しては、「植物の表面のような有機的なパターンを用いることで、
カシミアの柔らかさを表現したいと考えた」とのこと。
なるほど。植物の表面みたいではあるなと思ったけど、カシミアの柔らかさを表
現していたとは。
写真で見るとそう見えないこともないけど、実際近くで見たときは柔らかさの表
現というより、蜂の巣のような硬いイメージでした。
どちらにせよ、面白いと思う反面、消費デザインになってしまいそうな気がしま
した。が、消費されない使われ方をしてほしいなと思います。
このお店についてではないですが、この場所にあったレトロな喫茶店が好きだっ
たので無くなったことがとても残念です。
(結構お客さん来ていた気がしたんですが・・・)
二つ目。
建築のニュースを見ていたら、建築家磯崎新氏の記事がありました。
たまたま見ていたブログにも磯崎新氏の名前と文章が出ていたので今日は磯崎新
デーだなって勝手に思っています。
その記事とは、毎日新聞のネット記事なんですが、タイトルは「この国はどこへ
行こうとしているのか」です。
詳しくは記事におまかせして、読んで思ったのは磯崎新氏は常に時代の先を見て
いる気がしました。
まとめとして、今日磯崎氏についての文章を見て思ったのは、何が日本的なるも
の(オリジナル:日本化)で何が真似なのかということを咀嚼して設計やものづ
くりをする必要がある。
たとえ真新しく見えてもそれは単なる真似でしかないと。
常に自分が考える設計や考えを反芻し、本当に自分の考えとし、肉体化する必要
があると。
もちろん、伝統を伝統として発展させていくという道も別にありつつだとと思い
ますが。
たまたま見たブログからここまで話が広がりました。
ネットのすごさを感じつつ、簡単に情報が得られることで自分の脳の退化が起こ
るのではと思い、情報の得方を少し考えたほうがいいなと思った一日の始まりで
した。
2010/01/12
同窓会
少し前の話ですが、年始めに高校の同窓会がありました。
僕の母校は、数年前に建築家竹山聖氏により建て替えられ、僕が通っていた時の
面影はほとんどありません。が、建築に携わる身として建築家設計の学校を直接
体験できたのは非常にいい経験でした。
同窓会は、実行委員会の一人であったので、単純に同窓会を楽しむという感じで
はなかったかもしれませんが、非常に楽しく、また久々に会う同級生それぞれが
それぞれの道で頑張っているのを聞いて刺激を受けました。
その中でも一番刺激を受けたのは、同窓会の実行委員会の皆さんです。
僕も実行委員会の一人でしたが、皆さんの行動力や専門力の素晴らしさに感動し
ました。
細かいところまで配慮をした計画、素晴らしいと思いました。
今度は6年後。
今から楽しみです。
僕の母校は、数年前に建築家竹山聖氏により建て替えられ、僕が通っていた時の
面影はほとんどありません。が、建築に携わる身として建築家設計の学校を直接
体験できたのは非常にいい経験でした。
同窓会は、実行委員会の一人であったので、単純に同窓会を楽しむという感じで
はなかったかもしれませんが、非常に楽しく、また久々に会う同級生それぞれが
それぞれの道で頑張っているのを聞いて刺激を受けました。
その中でも一番刺激を受けたのは、同窓会の実行委員会の皆さんです。
僕も実行委員会の一人でしたが、皆さんの行動力や専門力の素晴らしさに感動し
ました。
細かいところまで配慮をした計画、素晴らしいと思いました。
今度は6年後。
今から楽しみです。
2010/01/11
十日戎
2010/01/09
オール電化住宅
「真実は損するオール電化住宅」:三五館
最近図書館で上記の本を借りました。
オール電化住宅のセールス(実態とのギャップ)に対する批判です。
光熱費の話や電磁波の話、家事の話、そしてエコライフの話などなど。
細かい話は書きませんが、少しだけ。
書いてあることを信じるのであればオール電化は、エコライフでは
ありません。
むしろガス使用時より二酸化炭素を増やしているとのこと。
本ではオール電化住宅を買った人はだまされた人だと。
しかも政府が推進しているって。
目先の得をちらすかして電力会社が儲けている。
これはこの本だけでなく、しっかり調べる必要がありそうです。
2010/01/08
リノベーション完了
2010/01/07
「ブルジュドバイ」から「ブルジュハリファ」
世界一超高層ビルがドバイで完成したようです。
ドバイショックによって計画が中断しているものが多い中完成したようです。
人工構造物として世界一の高さ828mだそうです。
これまで世界一は509.2mの台北101だったそうです。
それを300mも超えた人工構造物です。
しかも階数が、206階建て。
まあ、上の46フロアは設備室のようですが、159階にはオフィスが入る
ようですが、159階ってどんな感じなんでしょう。
未知の世界です。
159階で働くってどんな感じなんでしょう。
オフィスからの風景は。
30階程度くらいまでしか上ったことない僕には本当に未知の世界です。
これから建築はどんどん高くなっていくんでしょうか。
高さがkm(キロメートル)なんて建物も夢でなくなってきましたね。
記事:ケンプラッツ参照
2010/01/05
新年おめでとうございます
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