ゴールデンウィークに近江八幡へ。
ヴォーリズ建築と川沿いの街並み見学へ。
現在も使われていたり、予約もいるということもあり、
外からの見学。
今もなお使われ続けているというのは、建物が愛されている
ということだと思う。
もちろん改修されている部分もあるだろうけど、改修しながら
使われ続ける建築、そいういう建築を目指したいです。
街並みは八幡川沿いは最高です。
川沿いの街並みが好きな僕としては、本当に最高の風景です。
こんな所に住めたら最高です。
と言いつつ、僕の憧れの街は同じ滋賀県のは針生。
まだ行った事無いですが、是非行きたい場所です。
最近遠出をしてなかったので、久しぶりの遠出はよかった。
たくさん刺激を受けました。
ヴォーリズ建築:池田邸住宅群の一つ。
レンガ塀と和洋折衷のバランスが良い感じです。
エントランスのガラス窓と入り口と装飾と。
好きなテイストではないですが、バランスがすごくいい。
一柳記念館。
見学するには予約がいるので、急遽行ったため中は見れず。
場所柄もあると思いますが、おそらく暖炉のものと思われる煙突。
今回見たヴォーリズ建築(住宅)には全てあり、シンボル的な役割となって
外観の特徴になってると感じた。
これはヴォーリズ建築ではなく、国の重要文化財となっている
旧西川家住宅。
外観のシンプルさと柱・窓などのプロポーションがすごくきれい。
こういう感じがすごく好きです。
八幡川沿いの風景。
憧れの風景です。
八幡川沿いの風景2。
川沿いを歩けるところがあり、川をより近くで感じれれます。
石垣もきれいです。
間違ってるかもしれませんが、彦根城の石垣と同じ積み方かなと。
たまたま通りがけに見つけた散髪屋。
窓の形とタイルと白壁とサインのバランスが、良い感じ。
かっこいいってわけではないですが、こんなバランスのデザインが好きです。
全部おんなじ感じのコメントになっていますが、これもプロポーションが
すごくいい。