ゴールデンウィークの旅行の続き。
17年ぶりくらいの直島。
当時はベネッセハウスミュージアムとホテル、キャンプ場くらいしかなかったような。。。
行ってみてびっくり。
瀬戸内芸術祭の期間ではないけど沢山の人が直島に。
島内の移動のバスもレンタル自転車も満杯。
とにかく歩いてスケール感を感じようと歩いてみる。
昔行った時も少しだけど歩いた記憶がある。
今回は家プロジェクトとANDO_MUSEUM、李禹煥美術館を見ることに。
地中美術館も見たかったが、入場制限をしており、今回は断念。
それでも、直島のアートに触れれたことはよかった。
犬島にしろ、直島にしろベネッセの島に対する愛情を感じる。
これが発展しながら長く続いて欲しいと願います。
もう一度他の島も含めて、訪問したいと思います。
妹島和世のフェリー乗り場がお出迎え。
屋根の軽さがすごい。
多くの人が雨が降っても待てるような空間。
杉本博司の護王神社。
地下にも続いている。
閉店してしまったビューティーサロンに「直島の美美ッと来てね」のポスター。
なんだか考えさせられる。
南寺。
タレルの光の世界。
何度でも体験したい空間でした。
建物とレンタサイクルの自転車の感じが結構いい感じ。
南寺横の家の屋根と塀と土壁。
風情があります。
こんな感じの建築を作りたい。
最後に訪れた李禹煥美術館。
ザ・アンドウという空間でした。
外のアートと安藤忠雄の壁、美術館内の李禹煥の作品、
とてもよかったです。
横に広がる芝生の広場も季節のいい時は最高に気持いいだろうな。
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