2011/04/05

中国滞在02

月17日
設計提案をする別荘地の中にある別荘の内装を見せていただく。
デザイン面ではなく、いったいどういう仕上がりになっているのか、
また気になる点があったため、それを確認させてもらうために無理言って
見せてもらう。
なるほど何でも出来るってことで解決。
これでデザインを考えやすくなった。
その後、シェラトンホテルの内装やりかえ工事の現場を見せていただく。
言葉の壁を感じる。
中国語を覚えなければ、スムーズな意思の疎通は難しいことを改めて痛感。
でも、通訳の人はとても熱心に通訳してくれるから最終的には意思が通じる
ので、本当に助かった。


その後、別荘の提案打合せへ。
提案書を気に入ってもらえたみたい(たぶん・・・)。
ただ、注文も何点かいただいた。
打合せと言うよりも雑談会のようだったが、これで次のステップへ進めれる。
やっと設計のスタートラインに立ったという感じ。


昨日のブログに載せ忘れたので、16日の夜に撮影した西安の街の写真を少し。







屋台ストリート01
照明の球が傘から出すぎ!?





屋台ストリート02
分かりにくいですが、こんな感じで屋台が出てるストリートが
あります。





屋台ストリート03
屋台に面してあったお菓子屋さん。
照明多すぎ!!





屋台ストリート04
何となく撮った写真。
店の前に店。
日本じゃあまり見ない?




屋台ストリート05
最後は、今年開催(既に始まってる)の西安での花博のキャラクター。
ゆるい。ゆるキャラすぎる。
敢えてではなく、必然的にゆるくなったのでは?
ちなみに花博の友好日本大使は藤原紀香らしいです。




3月18日
今日は午前中は、建材市場というところで材料探し。
探したいものが見つからず、明日一日かけて探そうということに。
日本と同じデザインや質のものを探すのは難しい。
その後再度別荘に行き、現地を見ながら施主さんの要望を聞く。
また、どの壁を壊せるかを中国の建築設計をしている人にヒアリング。
ヒアリングしたはいいが、結局設計したわけではないので良く分からない
ということで、ほとんど現状のままということに。
それはそれで設計をしていい空間をつくればいいかと。
夕方は、パナソニック電工の現地の販売代理店へ。
日本でしていただいた照明計画に入っている器具を実際に見る。
やはりカタログだけでは分かりませんね。
日本と同じ商品と言えど、微妙なものも。
逆に思ったよりもいい感じの商品もありました。


この日は夕方で仕事終了し、少し休息。
夜ご飯前に一人でホテルの近所をぶらり。





貫禄ある立ち方で歩道のど真ん中に屋台を出しています。
こんな人たちがたくさん居ます。





チャリで屋台を引っぱってやってきているようです。




これは、賭け事か何かです。
よく分かりませんが、お金を出してくじのようなものを買っていたような・・・。



これまた屋台。許可取ってるのかな?



タバコを吸うおじさん。
何か中国っぽい??



最後は焼き芋を売るおばさん。
ドラム缶を引いてきてわざわざ道端で売ってます。

どの屋台もあんまり売れてているところを見ませんでした。

続きは、中国滞在03にて。

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